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春日野だより

創刊号

夏野菜の効能

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トマトが赤くなると医者が青くなる


 「A tomato a day keeps the doctor away.」ヨーロッパでの諺ですが「毎日トマトを食べると医者にかかりにくくなる」といった意味になります。
夏になると暑さで体の中に熱がたまり疲れやすくなるだけでなく、水分の取り過ぎなどによる体調不良や食欲不振につながりますが、夏野菜にはこの夏風邪や夏バテを予防する効果があります。
夏野菜にはキュウリ、トマト、ナス、ゴーヤ、カボチャ、ピーマン、スイカ、モロヘイヤに代表される様々な野菜があり、トマトだと抗酸化作用のあるビタミンAやCが含まれるだけでなくリコピン類も、ピーマンだとカロチンや豊富なビタミン、食物繊維なども含まれ夏に不足しやすい栄養素も補ってくれます。またキュウリはカリウムが多く含まれ利尿効果が高いため体を冷やすだけでなく、水分の取り過ぎによるむくみも解消してくれます。
このように夏野菜には夏の体調不良を改善してくれる栄養素が多く含まれており、旬なものを口にするということがいかに大事かということがよくわかります。
「黄帝内経」という漢方薬の源のひとつといわれている書にも「養生の基本は春夏秋冬の気の流れに逆らわず、その季節の食物をとり、その季節に合った生活スタイルをする」
とはっきりと明記されています。
暑くなるとクーラーを、食べたいものは24時間365日何でも食せる。このことが何を意味するか。
食事も薬も元はひとつという「医食同源」ということを、いまひとつ考えてみるのも悪くはないだろうか。



97.jpgジギタリス「Digitaris purpurea」(ゴマノハグサ科)
 不整脈やうっ血性心不全などの心臓疾患に繁用され、心筋に特異的に作用するステロイド配糖体の一種。学名のプルプレアは「紫色の」の意で花色に由来しており、日本には明治時代に渡来したとされている。
西洋では「魔女の秘薬」と呼ばれ、民間薬として使用されていたがのちに医師による薬として使われ始めた。有効成分の化学構造の特定がなされ現在のように医療で汎用されるようになるまでに150年もの年月を有した画期的な薬のひとつ。



3.jpgバルーンアート
 最近、バルーンアートにはまっているわけだが、意外となかなか難しい。奥が深いというか。製作時の「キュッキュッ」という独特な音はどうしようもないがそれもまたバルーンアートの醍醐味のひとつ。いくつかの技?が存在しその技を駆使してさまざまな形に仕上げていく。巧みに作られたミッキーマウスであったり巨大なバルーンアートであったりと無数の作品があるが基本はひとつのペンシルバルーンと呼ばれる長細い風船。
つまりバルーンアートには独創性が大きな位置を占める。製作時の力加減はさることながら作りながらパーツパーツのポジションを全体像を考えながら作らなくてはいけない。
最近、エンターテインメントは当たり前のこと、介護施設や高齢者向け施設、幼稚園や医療機関においてリハビリや教育などの一環としてこのバルーンアートをされているところが増えてきました。趣味?のひとつとしていかがでしょうか?
筆者としては誰かにあげて喜んでくれたら作り続けそうですが。


【文責:長門】